自動車のミニチュア化について
以下の順番でご説明いたします。
・写真撮影のコツについて
・精度を上げるためには写真4枚が必要なこと
・製作費用、お見積りについて
・「チョロQ風」の作り方について
・車体の色の再現度について
・細い部分・薄い部分についての注意点
写真1枚しかない場合は「少し斜め前から」の写真がおすすめです
写真1枚で3D化する場合は、真横よりも、少し斜め前から撮影された写真のほうが、 ボディの長さやフロント部分の再現度が上がりやすくなります。
おすすめの撮り方
- 少し斜め前から撮る
- 車体全体が写るようにする
- タイヤまでしっかり入れる
- なるべく明るい場所で撮る
- 背景はシンプルなほうが望ましい
避けたい写真
- 強い逆光で車体が暗い写真
- 車体の一部が切れている写真
- 人や他の車が重なっている写真
- 極端に近い超広角の写真
- 夜間や雨天で見えにくい写真
精度を上げるためには、前後左右の4枚の写真がおすすめです
実車に近いミニチュアを作りたい場合は、弊社オンラインシステムの 「AIスキャナー(写真4枚)」をご利用ください。 真正面、真後ろ、左側、右側の4枚を順番にアップロードして3D生成を行います。
左右のヘッドライトの大きさがほぼ同じに見える位置から撮影してください。
左右のテールランプが同じくらいの見え方になる位置から撮影してください。
車体の側面に対して、なるべく真横から撮影してください。
左側と同じ高さ・同じくらいの距離感で撮影してください。
4枚のうち1枚でも大きく斜めになっていると、形状認識の精度が落ちる可能性があります。 また、4枚とも同じ場所・近い時間帯で撮影すると、色や見え方が揃いやすくなります。
料金について
「いくらくらいで出来ますか?」というお問い合わせをよく頂きますが、 車種や形状、希望サイズによって金額が異なるため、 写真だけで一律のお見積りをご案内することはできません。
3D生成後にサイズ別の見積りが表示されます
3D生成作業が完了すると、画面上で3Dデータを確認できるようになります。
その後、次のページへ進むと、3cm・4cm・5cm・6cm・7cmの
各サイズごとの見積金額が表示されます。
形状と金額をご確認いただいてから注文できます。
ご利用の流れ
- mini3Dにアクセス
- 「AIスキャナー(写真4枚)」または「写真から3D(写真1枚)」を選ぶ
- 写真をアップロードして3D生成
- 3Dモデルを確認
- サイズ別の見積金額を確認
- ご希望の場合のみご注文
銀行振込の場合は、ご入金確認後に製作開始となります。
「チョロQ風」にしたい場合について
自動車を、いわゆる「チョロQ風」のようにデフォルメして作りたいというご要望にも対応できます。 その場合は、実車写真をそのまま3D化するのではなく、 まずデフォルメ画像を作成してから、その画像を3D化する流れになります。
写真1枚から作る場合
弊社オンラインシステムの「写真から3D(写真1枚)」をご利用いただき、 写真アップロード後の「文章で編集」機能で、 「チョロQ風にして」と指示すると、 チョロQ風の画像が作れる場合があります。
ただし、弊社システムは画像生成自体が得意というわけではないため、 お客様側でChatGPTやGeminiなどを使って、 より理想に近いデフォルメ画像を作っていただき、 それを元に3D化していただく方法もおすすめです。
背面まで精度を上げたい場合
チョロQ風でも背面や左右の再現度を上げたい場合は、 前後左右4枚の写真それぞれについてチョロQ風画像を作成し、 「AIスキャナー(写真4枚)」で3D化していただく方法がおすすめです。
1枚だけの場合、背面など写っていない部分はAIの想像で作られるため、 理想と異なる形になる可能性があります。
チョロQ風に加工した画像の例
写真4枚で3D化する場合は、元の前後左右の写真を、それぞれ同じ雰囲気の チョロQ風画像に加工してから使用します。
※「チョロQ」は株式会社タカラトミーの登録商標です。ここでは一般的な分かりやすい表現として記載しています。
車体の色の再現度について
自動車やバイクのボディは光沢があり、周囲の風景や空、建物などを反射します。 そのため、写真に写っている色が、その車本来の色にはならない場合が多くあります。
実車と色が異なる場合があります
AIが3D化する際、写真に写った色を参考にするため、 実車のボディカラーと多少異なる仕上がりになる場合があります。
反射の影響を受けやすいです
特に黒・紺・赤・メタリック系のボディは、空や木、建物などが映り込みやすく、 その影響で色味にズレが出やすくなります。
印刷上の限界もあります
フルカラー3Dプリンターの表現には限界があり、 実車のような深い光沢感・透明感・メタリック感は完全には再現できません。
細い部分・薄い部分について
自動車やバイクには、細くて薄いパーツが多くあります。 3Dプリント時には、強度確保のために太く表現されたり、 あるいは透け・反り・欠け・折れなどが発生する可能性があります。
| 対象部分 | 起こり得ること | 補足 |
|---|---|---|
| ドアミラー | 折れ・欠け・太めの表現 | 小サイズでは、強度確保のため実車より太くなる場合があります。 |
| アンテナ | 折れ・欠損 | 非常に細いため、表現が省略または太くなる可能性があります。 |
| ワイパー | 一体化・簡略化 | 細かい形状のため、塗装表現に近くなる場合があります。 |
| スポイラー・エアロ | 反り・透け・破損 | 極端に薄い部分は強度上不利なため、厚みを持たせる場合があります。 |
| ホイールの細いスポーク | 潰れる・簡略化 | 細かな抜けは再現が難しく、少し埋まったように見える場合があります。 |
| バイクのハンドル・ステップ | 折れ・一体化 | 車よりもさらに細い部品が多いため、サイズが小さいほど注意が必要です。 |
| 透明部品(ヘッドライト・スクリーン等) | 透明再現が難しい | 透明ではなく色付きの表現になる場合があります。 |
FAQ
Q. いくらくらいで出来ますか?
A. 車種や形状、サイズによって価格が異なるため、一律のご案内はできません。 オンラインシステムで3D生成後に、3〜7cmの各サイズ別の見積金額が表示されます。
Q. どのような写真がよいですか?
A. 1枚の場合は少し斜め前から、4枚の場合は真正面・真後ろ・左右側面を、 できるだけまっすぐ撮影した写真がおすすめです。
Q. 1枚しか写真がありませんが作れますか?
A. はい、作成可能です。その場合は「写真から3D(写真1枚)」をご利用ください。 ただし、写っていない部分はAIの想像で補われるため、4枚に比べて再現度は下がる場合があります。
Q. 斜めから4枚撮ってもよいですか?
A. 4枚で3D化する場合は、斜めよりも真正面・真後ろ・左右側面のほうが望ましいです。 斜め写真が混ざると形状認識の精度が落ちる可能性があります。
Q. 実車と全く同じ色になりますか?
A. 完全一致は難しいです。写真の映り込みや光の影響、プリンターの表現範囲により、 実車の色と多少異なる場合があります。
Q. 3D化後に金額を見て、注文しないこともできますか?
A. はい、3D生成後に3Dデータや価格をご確認いただき、 ご希望に合わない場合は注文しないことも可能です。
まずは写真から3D化して、形状と料金をご確認ください
実際の3Dデータを画面上で確認したうえで、サイズ別のお見積りをご覧いただけます。
オンラインシステムのご利用にはメールアドレスが必要です。
不明な点がございましたら、何なりとご連絡下さいませ。